第1戦を落としてホームで連敗できないラプターズは序盤から積極的にプレイした。 ジョナス・バランシウナスがリング下で存在感を発揮してアリウープ・ダンクを決めるなど、 得点を伸ばして 1Q残り 3分半で 21-7とリードした。
その後は 3Q途中に 4点差に縮まる場面があったが、 カイル・ラウリーがジャンプシュートを決めて引き離した。 4Qはリードをひろげていき、残り 4分で 19点差にして勝利を決めた。
バランシウナスが 1Qに 13点 7リバウンドあげて 23点 15リバウンドの活躍だった。 ラウリーが 18点 9アシスト 7リバウンド、コリー・ジョゼフが 16点あげた。 デマール・デロザンは第1戦に続いて苦戦し、10点にとどまった。
ペイサーズはポール・ジョージが奮起して 28点、モンタ・エリスが 15点あげた。