開始から得意の 3ポイント攻撃をかけ、最初の 3本を外したが、ステフィン・カリーとドレイモンド・グリーンが決めて 6-0とリードした。 その後も 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、1Qに 33-15とした。
ロケッツも得意の 3ポイントを放ったが、思うように決まらずに苦しんだ。 2Qの得点も伸びずに 60-33と大きく引き離された。
ウォリアーズは前半終了間際にカリーが右足首を痛め、3Q途中にロッカールームに下がってその後はプレイしなかった。 エースを欠いて得点の伸びは鈍くなったが、 大きなリードを保って進め、4Q残り 6分でクレイ・トンプソンが 3ポイントを入れて 29点差にして勝利を決めた。
カリーは 20分間のプレイで 3ポイントを 5本入れて 24点 7リバウンドだった。 スティーヴ・カー監督は第2戦の出場について明日の状態を診て判断すると述べた。
トンプソンが 16点、ドレイモンド・グリーンとマリーセ・スペイツがともに 12点あげた。
ロケッツはチームのフィールドゴール(FG)成功率が 35.7パーセントと低く、 ターンオーバーが 24に達した。 ジェームズ・ハーデンが 17点、ドワイト・ハワードが 14点 11リバウンドあげた。
カリー足首負傷 |