1Qは得点が伸びずにロケッツに 22-17とリードを許したが、 2Qはクレイ・トンプソンが 3ポイントを 3本立て続けに決めるなどして逆転した。 ステフィン・カリーが追加点を入れて 52-46としてハーフタイムに入った。
3Qは 1点差になる場面があったが、逆転を許さずにリードを保った。 4Qは残り 7分でハリソン・バーンズがダンクして 87-72と 15点差にした。 その後は約 10点リードを保って進め、ロケッツの反撃を封じて逃げ切った。
カリーが 26点 8リバウンド 6アシスト、バーンズが 24点 7リバウンド、クレイ・トンプソンが 20点あげた。 チームのリバウンドは 59に達し、ロケッツの 39を大きく上回った。
NBAファイナルでは東カンファレンスを制覇したキャバリアーズと対戦する。 6月 4日にウォリアーズのホームで第1戦を行う。
ロケッツは 20年ぶりのNBAファイナル進出を果たせなかった。 ジェームズ・ハーデンは厳しくマークされてフィールドゴール(FG)成功率が 2/11と振るわなかった。 14点にとどまり、プレーオフ記録となる 13ターンオーバーを喫した。
ドワイトが 18点 16リバウンドあげた。