3連敗で後がないロケッツは開始から積極的に攻めてジョシュ・スミスが 3ポイントを 2本入れるなど、 12点連取した。 その後も 3ポイントを効果的に決めて得点をのばし、 1Qに 45-22と大差をつけた。
2Qは追い上げられて 10点差に縮まったが、 3Qはハーデンが 16点あげる活躍を見せて 99-84と引き離した。
4Qは残り 8分半でウォリアーズのステフィン・カリーに 3ポイントを決められて 104-98と 6点差になったが、 そこからハーデンが 3ポイントを入れるなど、10点連取して 残り 5分で 114-98とした。
その後は残り 2分で 8点差なったが、ハーデンが 3ポイントを入れて 引き離した。そのままロケッツがリードを保って逃げ切った。
ロケッツはフィールドゴール(FG)成功率が 56.5パーセントに達した。 スミスが 20点、トレヴァー・アリザが 17点あげた。 ハーデンは後半に 33点あげた。
ドワイト・ハワードは 14点 12リバウンドだった。 3Qにウォリアーズのアンドリュー・ボガットとリング下で押し合いになり、 左腕で顔を殴ったが、フレイグラント2反則にはならずに フレイグラント1反則にとどまり、退場を免れた。
ウォリアーズはFG成功率が 45.4パーセントだった。 カリーが 1Qに 11点入れて 23点だった。 2Qのディフェンスで頭から床に落ちてロッカールームに下がったが、 3Q途中に復帰した。シュートが思うように決まらずに苦しんだ。
クレイ・トンプソンは 24点あげた。 ドレイモンド・グリーンは 21点 15リバウンドあげたが、 4Q残り 3分でファウルアウトした。