開始直後はホークスが効果的にシュートを決めて 1Q残り 3分で 24-15とリードしたが、 その後は勢いが衰えて得点が伸びなくなった。
キャバリアーズは 2Q開始からスミスが立て続けに 3ポイントを決めて勢いをつけ、 ジェームズがフェイダウェイとレイアップで得点を入れて残り 7分半で 35-33と逆転した。 その後は互角の攻防となり、51-51で前半を終えた。
後半は 3Q途中からキャバリアーズがリードして進め、 4Q開始からスミスが 3ポイント 3本入れて 85-67と大差にした。
ホークスはそこから反撃して残り 57秒でケント・ベイズモアがレイアップを入れて 91-87と 4点差に接近したが、それ以上は近づけなかった。 キャバリアーズはジェームズがダンクして 6点差にし、 フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
キャバリアーズは 8人でローテーションし、ベンチ選手で得点をあげたのはスミスだけだった。
ホークスはジェフ・ティーグが 27点、アル・ホーフォードが 16点 7リバウンドあげた。 チームの 3ポイント成功率が 4/23、17.4パーセントと低く、得点効率が悪かった。
デマレ・キャロルは 4Q残り 5分で左ひざを負傷し、トレーナーに肩を担がれて退場した。