序盤から点を獲りあう激しい展開となり、前半はクリッパーズが 64-62とリードした。 3Qはロケッツのシュートが決まらなくなってクリッパーズが引き離して行き、残り 3分半で 89-70と 19点差がついた。
4Qは開始時点で 13点差あったが、クリッパーズのシュートが決まらなくなって ロケッツが追い上げていき、残り 7分で 100-94と 6点差に縮まった。 クリッパーズはクリス・ポールがレイアップを入れて 8点差に引き離したが、 その後は残り 2秒になるまでまったくシュートを決められなかった。
ロケッツが一方的に得点して残り 3分半でコーリー・ブリュワーが 3ポイントを決めて 105-102と逆転した。 そのまま引き離して 10点差をつけて逃げ切った。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが 23点、ドワイト・ハワードが 20点 21リバウンド、 スミスが 3ポイントを 4本入れて 19点あげた。 ブリュワーは 4Qに 15点入れて 19点だった。
クリッパーズはポールが 31点 11アシスト、ブレイク・グリフィンが 28点 8リバウンド、 J.J.レディックが 15点あげた。