リング下を有利に支配して進め、2Qに得点を伸ばして 55-39と大きくリードした。 後半もいい流れを保ち、ウォリアーズの強力オフェンスを封じてリードを守った。
4Qは残り 10分半で 83-64と 19点差をつけた。 そこから反撃されて残り 3分で 4点差に縮まったが、 それ以上は近づけずにコートニー・リーが 3ポイントを入れて引き離した。
その後は残り 1分半で 5点差になったが、トニー・アレンと マイク・コンリーがレイアップを入れて 9点差にした。 さらにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
グリズリーズはフロントコートが力強さを発揮してザック・ランドルフが 22点 8リバウンド、 マーク・ガソルが 21点 15リバウンドあげた。
ウォリアーズは持ち前の攻撃力が爆発せずに 2試合連続で 90点以下にとどまった。 ステフィン・カリーは得意の 3ポイント成功率が 2/10に封じられて 23点だった。 クレイ・トンプソンは 3ポイント成功率 3/6で 20点だった。