開始から点をとりあう激しい流れとなり、クリッパーズがリードして進めて 2Q途中に 12点差をつけた。その後はロケッツが反撃して 3Q残り 9分半で 3点差に縮まったが、同点にはできなかった。
クリッパーズは残り 4分からリヴァースが連続シュートを決めて 4Q開始にかけて 23点を連取し、104-76と大差にした。 その後はピンチを作らずに大量リードを保って逃げ切った。
クリッパーズはフィールドゴール(FG)成功率が 55.4パーセントに達した。 リヴァースは 3Qに 15点入れて 25点あげた。
J.J.レディックが 3ポイントを 5本入れて 31点、 ブレイク・グリフィンが 22点 14リバウンドあげた。 故障から復帰したクリス・ポールは先発して 12点 7アシストだった。
ロケッツはFG成功率が 39.8パーセントにとどまった。 ジェームズ・ハーデンが 25点 11アシスト、 ドワイト・ハワードが 14点 14リバウンドあげた。