「50分間プレイした気分だ。ディフェンスでチームの足を引っ張ったが、 仲間が助けてくれた。 」- コンリー
コンリーは 25日のブレイザーズ戦で顔を骨折し、欠場していた。 この日は透明なフェイスガードを装着してプレイした。 27分間の出場で、3ポイントを 3本決めるなど、シュートタッチはよかった。
グリズリーズはザック・ランドルが 20点 7リバウンド、マーク・ガソルが 15点あげ、 インサイドで力強さを発揮してコンリーとの組み合わせで内外からバランスよくシュートを決めて得点を伸ばした。
ディフェンスではウォリアーズのフィールドゴール(FG)成功率を 41.9パーセントに 抑え込み、得意のロースコア戦に持ち込むことに成功した。
ウォリアーズは二枚看板のステフィン・カリーとクレイ・トンプソンが 思うように 3ポイントを決められずに苦しんだ。 カリーの 3ポイント成功率は 2/11で 19点、トンプソンは 1/6で 13点だった。
試合は序盤からグリズリーズが失点を少なく抑えて有利に進め、前半に 50-39とリードした。 後半もウォリアーズの反撃をしのぎながら優勢を保って進めた。 4Qは 7点差が縮まることなく、グリズリーズが逃げ切った。