カリーは序盤から積極的にプレイして長短のシュートを効果的に決めた。1Qに 14点あげ、ウォリアーズは 31-24とリードした。
2Q以降はウォリアーズがいい流れを保って進め、得点を伸ばして 88-67として 3Qを終えた。 4Qは残り 2分を切って 7点差に縮まったが、 それ以上は近づけずに追加点を入れて逃げ切った。
クレイ・トンプソンが 25点、 ドレイモンド・グリーンが 22点 10リバウンド 8アシストあげた。 カリーは 3ポイント成功率が 6/8だった。
「納得いくプレイができた。4連勝はいい感じだ。 次に向けて休養できる。」- カリー
プレーオフ 2回戦はグリズリーズ−ブレイザーズの勝者と対戦する。
ペリカンズは 4年ぶりプレーオフ出場だったが、 1勝もできずに敗退した。
アンソニー・デヴィスが 36点 11リバウンド、エリック・ゴードンが 29点あげた。 タイリク・エヴァンスは精彩を欠いて 4点にとどまった。