1Q途中に 27-15とリードした後、2Q途中に 12連続失点して 42-36と逆転された。 ポール・ミルサップがレイアップと 3ポイントを決めるなどしてすぐに追いつき、 3Qは残り 5分からペロ・アンテッチ 3ポイントを決めるなど 8点連取して 68-61とリードした。
その後はホークスがリードを保って進め、4Q残り 7分で 84-73と 11点差をつけた。
ネッツはそこから反撃して残り 2分でジャレット・ジャックが 3ポイントを入れて 90-89と 1点差に迫ったが、逆転はできなかった。 ホークスはデマレ・キャロルがレイアップを入れて 3点差に引き離した。
ネッツは残り 45秒でアラン・アンダーソンがリバース・レイアップを入れて 再び 1点差にしたが、それが最後の得点となった。 ホークスがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
第1戦で精彩を欠いたミルサップは復調して 3ポイントを 4本すべて決め、 19点 7リバウンドあげた。カイル・コーヴァーは 3本決めて 17点だった。
第1戦で右手小指を負傷したアル・ホーフォードは先発出場して 14点 13リバウンド 7アシストの活躍だった。 小指と薬指をテーピングで固定してプレイした。
ネッツはジャックが 23点、 ブルック・ロペスが 20点、ジョー・ジョンソンが 19点 9リバウンドあげた。
ミルザ・テレトビッチは肺血栓治療から 3カ月ぶりに復帰し、 4分間プレイした。得点はなく、2リバウンドあげた。