西カンファレンス決勝2014

UPDATED 2014/5/30

スパーズ大差で勝利
2Q以降攻守で圧倒

5月 29日 -- スパーズ西カンファレンス優勝決定シリーズ・第5戦をサンダーとホームで行い、 長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばし、117-89で勝利して対戦成績を 3-2とリードした。

1Qは 32-32だった。2Qはトニー・パーカーとエマニュエル・ジノビリを中心に 連続してシュートを決めて 65-55とリードしてハーフタイムに入った。

後半もいい流れで進め、3Qに 20点差をつけた。4Qは開始から一方的に得点して 残り 6分半で 33点差にして勝利を決めた。

スパーズはチームのフィールドゴール(FG)成功率が 51.3パーセント、 3ポイント成功率が 13/26、50パーセントに達した。 リバウンドは 48本で、サンダーの 35本を大きく上回った。

6選手が 12点以上を記録し、ティム・ダンカンが 22点 12リバウンド、ジノビリが 19点あげた。

サンダーはFG成功率が 43.2パーセントだった。 ケヴィン・デュラントが 25点、ラッセル・ウェストブルックが 21点 7アシストあげた。 セルジ・イバカは精彩を欠き、6点 2リバウンドにとどまった。