東カンファレンス決勝2014

UPDATED 2014/5/26

ヒート後半逆転勝利
アレン 4Qに 3P 4本決める

5月 24日 -- ヒート東カンファレンス優勝決定シリーズ・第3戦をペイサーズとホームで行い、 2Qの 15点劣勢を逆転して 99-87で勝利し、対戦成績を 2-1とリードした。

開始からシュートが決まらずに苦しみ、1Q残り 3分でペイサーズに 17-4とリードされた。 2Q残り 6分で 37-22となったが、そこから反撃してレブロン・ジェームズとドゥエイン・ウェイドが連続シュートを決めて 42-38と 4点差に縮めて前半を終えた。

3Qは互角の攻防が続いたが、最後にジェームズとウェイドが 3ポイントを入れてヒートが 71-64とリードして終えた。

4Qは残り 8分半でペイサーズが 2点差に接近したが、 ヒートはレイ・アレンが 3ポイントを入れて同点を阻止して引き離した。 さらにアレンが 3ポイントを的確に決めて引き離し、残り 3分で 4本目を入れて 15点差をつけ、勝利を決めた。

ヒートはジェームズが 26点 7アシスト、ウェイドが 23点あげた。 アレンは 4Qに 3ポイントを 4本決めて 13点あげ、16点だった。

ペイサーズはポール・ジョージが 4Qに 11点あげて 17点、ロイ・ヒバートが 1Qに 10点あげて 16点、ランス・スティーヴンソンが 10点 11リバウンドだった。