東カンファレンス決勝2014

UPDATED 2014/5/21

ヒート敵地で勝利
レブロンとウェイド終盤に活躍

5月 20日 -- ヒート東カンファレンス優勝決定シリーズ・第2戦をペイサーズと敵地で行い、 4Q残り 5分から 10点連取してリードを奪い、87-83で勝利して対戦成績を 1-1とした。

試合はロースコアで進み、互角の内容だった。 4Qはペイサーズが 3ポイントを効果的に決めて 残り 5分半で 75-72とリードしたが、 その後はシュートミスとターンオーバーが続いて得点がとまった。

ヒートはレブロン・ジェームズがレイアップ、フリースロー 2投、 ジャンプシュートを決めて 78-75と逆転した。 さらにドゥエイン・ウェイドがレイアップ、ジャンプシュートを 決めて 7点差に引き離した。

その後はウェイドがダンクを決めるなど、追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。

ヒートはウェイドが 4Qに 10点入れて 23点、ジェームズが 4Qに 12点入れて 22点 6アシスト 7リバウンドあげた。

ペイサーズは先発 5選手が 10点以上あげてバランスよく得点したが、 終盤にウェイドとジェームズを止められずにホームでの連勝を逃した。 ランス・スティーヴンソンが 25点 7アシスト 6リバウンドあげた。