試合はロースコアで進み、互角の内容だった。 4Qはペイサーズが 3ポイントを効果的に決めて 残り 5分半で 75-72とリードしたが、 その後はシュートミスとターンオーバーが続いて得点がとまった。
ヒートはレブロン・ジェームズがレイアップ、フリースロー 2投、 ジャンプシュートを決めて 78-75と逆転した。 さらにドゥエイン・ウェイドがレイアップ、ジャンプシュートを 決めて 7点差に引き離した。
その後はウェイドがダンクを決めるなど、追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。
ヒートはウェイドが 4Qに 10点入れて 23点、ジェームズが 4Qに 12点入れて 22点 6アシスト 7リバウンドあげた。
ペイサーズは先発 5選手が 10点以上あげてバランスよく得点したが、 終盤にウェイドとジェームズを止められずにホームでの連勝を逃した。 ランス・スティーヴンソンが 25点 7アシスト 6リバウンドあげた。