開始からサンダーが猛攻して 1Q残り 3分で 29-7と大差がついた。 2Qはクリッパーズが反撃して残り 6分で 4点差にした。 逆転はできずにサンダーがリードを保って進め、 4Qは残り 9分でレジー・ジャクソンがジャンプシュートを決めて 82-66とした。
クリッパーズはそこから連続シュートを決めて追い上げ、残り 2分でブレイク・グリフィンが 3ポイントプレイを決めて 94-94とした。 さらに残り 1分半でジャマール・クロフォードが中央から 3ポイントを入れて 97-95と逆転した。
サンダーは直後にラッセル・ウェストブルックがレイアップを入れて同点にしたが、 クリッパーズはコリソンがレイアップを返して勝ち越し、 ウェストブルックがシュートを外した後、ファストブレイクでコリソンがレイアップを追加して 4点差にした。
サンダーは直後にウェストブルックがレイアップを入れて 2点差にした。 クリッパーズは残り 7秒でブレイク・グリフィンがレイアップを外して勝利を決めきれなかった。
サンダーは最後にウェストブルックが左30度から 3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。
クリッパーズはグリフィンが 25点 9リバウンド、ポールが 23点 10アシストあげた。 チームの 3ポイント成功率は 3/21、14.3パーセントにとどまり、苦戦した。
サンダーはデュラントが 40点あげた。 1Q 10点、2Q 9点、3Q 11点、4Q 10点とむらなく活躍した。 ウェストブルックは 27点 8アシストだった。