互いに譲らない激しい攻防が続き、終盤までもつれた。 4Qはホークスがわずかにリードして進め、有利だった。 残り 3分でジェフ・ティーグがジャンプシュートを決めて 84-79とした。 その後はシュートが入らなくなって失速した。
ペイサーズは残り 2分でジョージ・ヒルがレイアップを入れて 85-84と逆転した。 直後にホークスにフリースロー 1投を返されて同点にされたが、 残り 46秒でデヴィド・ウェストがジャンプシュートを決めて勝ち越した。
その後はフリースローで追加点を入れて引き離し、残り 17秒で 8点差にした。 さらに残り 10秒でウェストがレイアップを追加して逃げ切った。
ペイサーズはウェストが 24点 11リバウンド、 ポール・ジョージが 24点 8リバウンド、ランス・スティーヴンソンが 21点 9リバウンドあげた。
ホークスはティーグが 29点、ポール・ミルサップが 16点 18リバウンドあげた。
雌雄が決する第7戦は 3日にインディアナで行われる。