2Q途中まで互角の攻防だったが、残り 5分半からラプターズが一方的に得点して 62-44とし、 3Qもいい流れでプレイして残り 3分半で 85-59とした。
4Qはそのままラプターズが逃げ切るかと思われたが、ネッツが怒涛の追い上げを見せ、 残り 3分でジョー・ジョンソンが 3ポイントを決めて 101-101とした。
ラプターズはカイル・ラウリーがフリースロー 2投を入れて勝ち越した。 さらにグレイビス・バスケスが 3ポイントを入れて引き離し、 その後は 1点差になる場面があったが、同点は許さなかった。
ネッツは残り 4.9秒でアンドレイ・ブラッチがフリースロー 1投目を入れて 2点差にし、2投目を外して自らリバウンドを獲得したが、 デロン・ウィリアムズへ出したパスが後ろにそれてバックコート反則になり、試合終了となった。
ラプターズはカイル・ラウリーが 3ポイントを 6本決めて 36点、 デマール・デロザンが 23点あげた。
ネッツはジョンソンが 30点、ミルザ・テレトビッチが 3ポイントを 4本決めて 17点あげた。