今年のプレーオフ 1回戦は上位シードが苦戦し、 無敗での突破はヒートのみとなった。NBAファイナル 3連覇へ向けていい流れを作った。
2度目のプレーオフ出場で初勝利を目指したボブキャッツは 前回に続いて 4連敗で敗退し、目標達成を来年以降に持ち越した。
ボブキャッツは左足底を痛めているエースのアル・ジェファーソンが欠場し、戦力不足だったが、前半は積極的にプレイして ヒートと互角に渡り合った。54-52とリードした。
後半は勢いが衰えてヒートに引き離されていった。84-71として 3Qを終えた。 4Qはヒートが隙を作らずに約 10点リードを保って逃げ切った。
ヒートはレブロン・ジェームズが 31点 9アシスト 7リバウンド、 クリス・ボッシュが 17点 8リバウンド、ドゥエイン・ウェイドが 15点あげた。
ボブキャッツはケンバ・ウォーカーが 29点あげた。