開始から積極的にシュートを決めて得点を伸ばし、1Qに 35-22とリードした。 2Q以降はネッツが盛り返して 3Q残り 9分で 52-51と逆転した。
その後は互角の攻防となり、4Qは残り 7分で 73-73となった。 ネッツはそこからポール・ピアースがレイアップを決めるなど、4点勝ち越したが、 その後は失速して得点はフリースロー 2投のみにとどまった。
ラプターズは残り 4分半でデマール・デロザンがフリースロー 2投を入れて 80-79と逆転し、さらにグレイビス・バスケスが 3ポイントを決めるなどして逃げきった。
ラプターズはデロザンが 1Qに 10点あげて 24点、カイル・ラウリーが 1Qに 10点あげて 22点、 アマー・ジョンソンが 1Qに 11点あげて 17点だった。
ネッツはポール・ピアースが 22点あげた。 第3戦で 29点あげたジョー・ジョンソンは 7点にとどまった。