2試合連続で 43点奪われたブレイザーズのラマーカス・アルドリッジを抑えるために オメル・アシクを先発起用し、徹底マークして 23点に抑えることに成功した。
ダミアン・リラードには 30点を奪われたが、ジェームズ・ハーデンが 37点をあげて対抗した。
試合は 3Q途中からロケッツがリードして 4Q残り 9分で 11点差をつけたが、 残り 5分からはフィールドゴール(FG)を 1本も決められずに失速して追いつかれた。
延長はブレイザーズが先行して残り 3分でリラードがリバースレイアップを決めて 116-112とした。その後は得点を奪えずにリードを保てなかった。
ロケッツはジェレミー・リンとハーデンがシュートを決めて同点にし、 残り 11秒でトロイ・ダニエルズが 3ポイントを入れて逆転した。 さらにハーデンがフリースロー 2投を追加して勝利した。