NBAカンファレンス決勝 2013

UPDATED 2013/5/31

ヒート後半引き離して勝利
レブロン 30点 8リバウンド

5月 30日 -- 東カンファレンス決勝 シリーズヒートがホームでペイサーズと第5戦を行い、 後半にリードを奪って 90-79で勝利し、対戦成績を 3-2とリードした。

前半はペイサーズが有利に進めた。1Qにポール・ジョージが 3ポイントを 3本決めて 23-19とリードし、2Qはデヴィド・ウェストが 10点あげてリードを保った。

3Qはヒートが猛攻して逆転した。 レブロン・ジェームズが 14点あげて得点を伸ばし、70-57とした。 4Qはヒートがペイサーズの反撃を抑え、約 10リードを保って逃げ切った。

ヒートのフィールドゴール(FG)成功率は 50.7パーセントに達した。 ジェームズが 30点 8リバウンド 6アシスト、 ユドニス・ハスレムが 16点だった。

ペイサーズのFG成功率は 44.9パーセントだった。 ジョージが 3ポイントを 5本決めて 27点 11リバウンド、ロイ・ヒバートが 22点、ウェストが 17点だった。 フロントコートの 3人は活躍したが、残りの選手の得点が計 13点と物足りなかった。