NBAカンファレンス決勝 2013

UPDATED 2013/5/25

ペイサーズ敵地で勝利
レブロン終盤に 2回パスミス

5月 24日 -- 東カンファレンス決勝 シリーズペイサーズが敵地でヒートと第2戦を行い、 97-93で勝利して対戦成績を 1-1とした。

ペイサーズは 1Qに 28-22とリードして有利に進めた。 2Qは残り 5分半で 37-37となったが、そこから 9点連取して引き離した。 3Qは同点になる場面が何度かあったが、勝ち越していい流れを保った。

4Qはヒートが地力を発揮し、開始 1分半でレブロン・ジェームズが 3ポイントを入れて 79-78と逆転した。 その後は 1点を争う攻防となり、ヒートは残り 3分半でジェームズが 3ポイントプレイを決めて 91-89とリードした。

ペイサーズはロイ・ヒバートとデヴィド・ウェストがシュートを決めて残り 2分で 93-91と逆転した。

ヒートは残り 1分 44秒でクリス・ボッシュがフリースロー 2投を入れて同点にしたが、逆転弾は繰り出せなかった。

ペイサーズは残り 48秒でジョージ・ヒルがフリースロー 2投を入れて勝ち越した。

ヒートは続く攻撃でジェームズのパスがスチールされてシュートできなかった。 続く守備ではペイサーズにシュートを打たせずにショットクロック反則でターンオーバーにしたが、 続く攻撃で再びジェームズのパスがスチールされてシュートできなかった。

ペイサーズは残り 8秒でヒルがフリースロー 2投を入れて 4点差にした。

ヒートは残り 2秒でボッシュが 3ポイントを放ったが、決まらなかった。

ペイサーズは先発 5選手が 2桁得点し、ヒバートが 29点 10リバウンド、ジョージが 22点、 ヒルが 18点だった。

ヒートはジェームズが 36点あげた。