前半に 55-47とリードしたが、3Qは反撃されて 81-81で終えた。
4Qは 1点を争う激しい攻防となり、残り 5分半でニックスが 92-90とリードしたが、 そこからはランス・スティーヴンソンが一人で 7点連取してペイサーズが逆転し、残り 2分で 101-94と引き離した。
ニックスは粘って 4点差したが、ペイサーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ペイサーズは先発 5選手が 2桁得点し、スティーヴンソンが 25点 10リバウンド、 ロイ・ヒバートが 21点 12リバウンド、ポール・ジョージが 17点あげた。 チームのフィールドゴール(FG)成功率は 50.7パーセントだった。
東カンファレンス決勝ではヒートと対戦する。
敗退したニックスはカーメロ・アンソニーが 39点あげた。 チームのFG成功率は 40.0パーセントだった。