リング下の攻防でペイサーズに主導権を与えずに有利に進めた。 1Qに 19-15とリードし、2Q以降も逆転を許さずにリードを保って進めた。 3Q終了時点で 10点差にした。
4Qは残り 6分半で 4点差になったが、そこからレイモンド・フェルトンが レイアップを入れるなどして 10点差に引き離した。 さらにカーメロ・アンソニーがフェイダウェイを決めるなどして 追加点を入れて逃げ切った。
アンソニーが 28点、J.R.スミスとクリス・コープランドがともに 13点だった。チームのリバウンド数は 40だった。
ペイサーズはポール・ジョージが 23点、デヴィド・ウェストが 17点 10リバウンドだった。 チームのリバウンド数は 43でニックスを上回ったが、試合を有利に進めるほどではなかった。