1Q途中に 18-2と大きくリードした後、ブルズに追い上げられ、 3Q途中に逆転された。一時 11点劣勢になった。
4Qはシェイン・バティエーが 3ポイントを決めて追い上げ、 残り 6分半でノリス・コールがジャンプシュートを決めて 82-81と 逆転した。
その後はドゥエイン・ウェイドがダンクなどで追加点を入れて 残り 3分で 93-86と引き離した。
ブルズは残り 1分 43秒でネイト・ロビンソンが 3ポイントを入れて 3点差に接近したが、その後は 3ポイントを決められなかった。 ヒートがリードを守って逃げ切った。
ヒートはレブロン・ジェームズが 23点 8アシスト 7リバウンド、 ウェイドが 18点あげた。
東カンファレンス決勝はニックス対ペイサーズ戦の勝者と対戦する。
ブルズはカルロス・ブーザーが 26点 14リバウンド、 ロビンソンが 3ポイントを 4本決めて 21点だった。