1Q残り 4分から連続得点して 2Q開始直後に 34-23とリードした。
3Q残り 6分半でカリーに 3ポイントを決められて 65-65とされたが、 逆転は許さなかった。 ティム・ダンカンがフックシュートを決めて勝ち越し、エマニュエル・ジノビリが 3ポイントを決めるなど 11点連取して引き離した。
4Qは開始 2分で 4点差になったが、ドレイモンド・グリーンと トニー・パーカーが連続 3ポイントを入れて引き離した。 その後も 5点差になる場面が何度かあったが、リードを保って逃げ切った。
スパーズのフィールドゴール(FG)成功率は 50.6パーセントだった。 パーカーが 32点、ダンカンが 23点 10リバウンド、 カワイ・レナードが 15点 9リバウンドだった。
ウォリアーズのFG成功率は 39.3パーセントにとどまった。