NBAプレイオフ 2回戦 2013

UPDATED 2013/5/8

アンソニー 32点
ニックス後半に大差つける

5月 7日 -- 東カンファレンスのプレーオフ 2回戦ニックスがホームでペイサーズと第 2戦を行い、後半に一方的に得点して 105-79で勝利し、対戦成績を 1-1とした。

1Qに 29-20とリードし、有利に進めたが、3Qに追い上げられて一時 64-62と逆転を許した。 その後はペイサーズのシュートが決まらなくなってニックスが再逆転し、 4Qは開始から 20点連取するなど、一方的に引き離して 92-66とし、勝利を決めた。

カーメロ・アンソニーが 32点 9リバウンド、イマン・シャムパートが 15点だった。

ペイサーズはポール・ジョージが 20点あげた。 3Q残り 3分半でジョージ・ヒルが 3ポイントを決めてリードした後、 4Q残り 3分まで約 12分間、フィールドゴールが 1本も決まらなかった。 その間の得点はフリースロー 4投のみだった。

リバウンドは 37-35でニックスを下回り、リング下を支配できずに苦戦した。