1Qに 29-20とリードし、有利に進めたが、3Qに追い上げられて一時 64-62と逆転を許した。 その後はペイサーズのシュートが決まらなくなってニックスが再逆転し、 4Qは開始から 20点連取するなど、一方的に引き離して 92-66とし、勝利を決めた。
カーメロ・アンソニーが 32点 9リバウンド、イマン・シャムパートが 15点だった。
ペイサーズはポール・ジョージが 20点あげた。 3Q残り 3分半でジョージ・ヒルが 3ポイントを決めてリードした後、 4Q残り 3分まで約 12分間、フィールドゴールが 1本も決まらなかった。 その間の得点はフリースロー 4投のみだった。
リバウンドは 37-35でニックスを下回り、リング下を支配できずに苦戦した。