序盤は互角の攻防が続き、2Q残り 2分でペイサーズのリードは 1点だった。 そこからポール・ジョージが 3ポイントを決めるなどして 52-46と引き離して 前半を終えた。
3Qはペイサーズが内外から効果的にシュートを決めて得点を伸ばし、81-65とした。 4Qは約 10点リードを保って進めた。 最後は残り 50秒で 6点差になったが、それ以上は失点せずに リードを守って逃げ切った。
ペイサーズは先発 5選手を含む 6選手が 2桁得点した。 リング下を有利に支配してリバウンドはニックスを 44-30で上回った。
デヴィド・ウェストが 20点、ジョージが 19点、 ランス・スティーヴンソンが 11点 13リバウンドだった。 控えの D.J.オーガスティンは 3ポイントを 4本決めて 16点。
ニックスはカーメロ・アンソニーが 27点あげた。 レイモンド・フェルトンが 18点、J.R.スミスが 17点だった。