第 4戦と同様にリング下を支配して有利に進めた。 リバウンド数はクリッパーズを 2本上回っただけだったが、 効率よくシュートを決めて得点を伸ばした。
クリッパーズはエースのブレイク・グリフィンが前日の練習で右足首を捻挫し、 出場時間が 19分に制限された。4点 5リバウンド 5アシストにとどまり、 フロントコートで力強さを欠いた。
試合は 2Q途中からグリズリーズがリードし、54-48として前半を終えた。 後半は大差にはならなかったが、グリズリーズが有利に進めた。 4Qはランドルフが活躍してリードを保ち、逃げ切った。
クリッパーズはクリス・ポールが孤軍奮闘して 35点あげた。