3Q終了時点でリードは 6点だった。 4Qは開始からケヴィン・マーティンとラッセル・ウェストブルックが連続して 3ポイントを決めるなどして引き離し、残り 9分半で 89-74とした。
その後はシュートがは入らなくなって逆転を許した。 ロケッツは残り 3分半で 95-91とリードしたが、その後はシュートミスが続いて追加点に苦しんだ。
サンダーはデュラントの 3ポイントで逆転した後、 タボ・セフォロシャが 3ポイント、セルジ・イバカがジャンプシュートを決めて 残り 31秒で 103-98と引き離した。
ロケッツは残り 1.6秒でパトリック・ビバリーがジャンプシュートを決めて 2点差に接近した。
サンダーは残り 1.0秒でデュラントがフリースロー 1投を入れて 3点差にした。
ロケッツは最後にカルロス・デルフィノが 3ポイントを放ったが、 決まらずに試合終了となった。
サンダーはデュラントとウェストブルックがともに 29点あげた。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが 36点 11リバウンドだった。