前半は互角の攻防で進み、ニックスは 6点劣勢だった。 3Qは開始からイマン・シャムパートが 3ポイントを 2連打して同点にし、 レイモンド・フェルトンがレイアップを入れて逆転した。 カーメロ・アンソニーが追加点を入れるなどして 66-52と一気に引き離した。
4Qはセルティクスの反撃を抑えて約 10点リードを保って進め、逃げ切った。
ニックスのフィールドゴール(FG)成功率は 42.1パーセントだった。 アンソニーが 34点、J.R.スミスが 19点だった。
セルティクスのFG成功率は 37.1パーセントにとどまった。 後半は 23点しか取れなかった。4Qは残り 9分間でFGを 1本も決められなかった。
ポール・ピアースが 18点、ケヴィン・ガーネットが 12点 1リバウンドだった。