ジェームズは開始直後から積極的にプレイして活躍した。 1Qは 6点 3リバウンド 3アシストだった。 ヒートは開始 6分で 21-8とリードした。
その後はバックスに反撃されて 2点差に縮まったが、2Qに入って再び引き離し、52-45として 前半を終えた。
後半はリード保って進め、4Q残り 6分半でジェームズがレイアップを入れて 20点差にし、 勝利を決めた。
ヒートのフィールドゴール(FG)成功率は 55.9パーセントに達した。 レイ・アレンが 20点、ドゥエイン・ウェイドが 16点、クリス・ボッシュが 15点だった。
バックスのFG成功率は 41.5パーセントだった。ブランドン・ジェニングスが 26点、 モンタ・エリスが 22点だった。
リバウンドはヒートが 46-31とバックスを大きく上回った。