1Qに 24-15とリードし、2Q以降は 4点差に接近する場面が何度かあったが、引き離して逆転は許さなかった。 3Q終了時点で 13点差にし、4Qは約 10点リードを保って逃げ切った。
トニー・パーカーとエマニュエル・ジノビリがともに 18点あげた。 ティム・ダンカンは 17点 10リバウンドだった。
レイカーズはドワイト・ハワードが 20点 15リバウンド、 パウ・ガソルが 16点 16リバウンド、スティーヴ・ナッシュが 16点だった。
コービー・ブライアントはアキレス腱断裂により、プレーオフを全休する。 試合会場には姿を見せずにテレビ観戦した。