1Qに 26-20とリードしたが、2Qに反撃されて 47-46と 1点リードで前半を終えた。
3Qはサンダーが 64-54と 一時 10点リードしたが、ヒートが食らいついて反撃し、 残り 52秒でレブロン・ジェームズが 3ポイントを決めて 69-67と逆転して終えた。
4Qは激しい攻防となり、残り 7分半でサンダーが 77-76と 逆転したが、ヒートがそこから 8点連取して残り 3分半で 84-77とリードした。
サンダーはケヴィン・デュラントがジャンプシュート、 タボ・セフォロシャがダンクを決めるなどして 残り 1分半で 86-85と 1点差に接近したが、その後は シュートミスやターンオーバーが出て得点できなかった。
ヒートはフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ヒートのチームFG率は 37.8パーセントと低かった。 フリースローを確実に入れて補った。成功率は 31/35、88.6パーセントだった。 ジェームズが 29点 14リバウンド、 ウェイドが 25点、クリス・ボッシュが 10点 11リバウンドだった。
サンダーのチームFG率は 42.9パーセントだった。 フリースローに苦しみ、成功率は 15/24、62.5パーセントだった。 デュラントが 25点、ラッセル・ウェストブルックが 19点、 ケンドリック・パーキンズが 10点 12リバウンドだった。