1Qを 2点リードで終えた後、2Qから精力的なディフェンスで失点を抑えて引き離していった。 残り 26秒でレイ・アレンが 3ポイントを決めて 55-42として前半を折り返した。
3Qはヒートの反撃を封じてさらにリードした。 残り 7分でマーキス・ダニエルズがレイアップして 20点差にし、 残り 4秒でポール・ピアースが 3ポイントを決めて 85-63として勝利を決定付けた。
4Qはヒートが盛り返して残り 3分で 8点差にしたが、それ以上は 近づけずに終わった。
セルティクスはリング下を有利に支配し、44リバウンドをあげてヒートの 32を大きく上回った。 ケヴィン・ガーネットが 24点 11リバウンドだった。 ピアースは 23点、ロンドは 21点 10アシスト。
ヒートはクリス・ボッシュの故障欠場が続いており、 フロントコートに脆さがある。 代役を務めるシェイン・バティエーはシュートタッチが悪く、 FG率は 0/6。無得点に終わった。
レブロン・ジェームズは 34点、ドゥエイン・ウェイドは 18点だった。