1Qから効果的にシュートを決めて得点を伸ばし、サンダーに逆転されることなく、 勝ちきった。チームFG率は 55.1パーセントに達した。 トニー・パーカーが 34点 8アシスト、エマニュエル・ジノビリが 20点、 カワイ・レナードが 18点 10リバウンドだった。
前半に 55-44とリードし、3Qはパーカーとレナードが 3ポイントを 決めるなどして一時 22点差にした。その後も点を取り続けて有利に進めた。 4Qは追い上げられて残り 5分半で 6点差されたが、それ以上は寄せなかった。 パーカーがシュートを決めるなどして引き離し、最後は 10点リードを保って 逃げ切った。
スパーズは今プレーオフで 10連勝となった。 レギュラーシーズンからは 20連勝。
敵地で連敗したサンダーはチームFG率が 42パーセントだった。 オフェンスは悪くなかったが、失点が多すぎた。 ケヴィン・デュラントが 31点、ジェームズ・ハーデンが 30点、 ラッセル・ウェストブルックが 27点 8アシストだった。