序盤はクリッパーズが威勢よくプレイし、1Q途中から一方的にシュートを決めて 引き離し、2Q残り 9分でニック・ヤングが 3ポイントを決めて 40-16とした。
スパーズは 1Qの得点が 11にとどまったが、2Qはティム・ダンカンを中心に攻撃して 巻き返し、10点差に追い上げた。
3Qはクリッパーズのシュートが決まらなくなり、 スパーズが一方的に得点して立場を逆転させた。 24点を連取して 69-57とした。
4Qはクリッパーズが反撃を試みたが、 スパーズが長短のシュートを的確に決めて寄せ付けなかった。 約 10点のリードを保って逃げ切った。
スパーズはプレーオフ 1回戦から負けがなく 7連勝となった。 トニー・パーカーが 23点 10アシスト、 ダンカンが 19点 13リバウンドだった。
クリッパーズはブレイク・グリフィンが 28点 16リバウンド。 前半に 20点あげた。クリス・ポールが 12点 11アシストだった。