ホーフォードは 1月に胸筋を痛めて 約 4カ月欠場した。6日の第 4戦に復帰を果たし、12点あげた。 この日はオフェンスだけでなく、ディフェンスでも活躍して 3ブロック、3スチールを あげて勝利に貢献した。
「チームに力を与えたかった。こんなに活躍できるとは思っていなかった。 」- ホーフォード
試合は 3Q途中にホークスが 10点連取して 12点リードしたが、直後にセルティクスに 10点連取されて 2点差に戻った。
4Qは 1点を争う攻防となって激しくなり、 残り 2分半で 83-83だった。ホークスはそこからホーフォードがダンクとフックシュートを 連打して勝ち越した。
セルティクスは残り 50秒で ポール・ピアースが右 45度から 3ポイントを沈めて 1点差にしたが、 残り 18秒でピアースが放ったジャンプシュートは 決まらなかった。
さらに残り 9秒でターンオーバーを奪って逆転のチャンスを得たが、 ドリブルで進んだラジョン・ロンドはシュート体勢に入れなかった。 パスを出したが、ボールをディフェンスにはじかれて試合終了となった。