前半はロースコアで進み、ヒートは破壊力を欠いて 40-36と劣勢だった。 3Qは 3ポイント攻撃で得点を伸ばして 58-56と逆転した。
4Qも 3ポイントがいい感じで決まり、開始から レブロン・ジェームズが 2本決めて 66-56と引き離した。 残り 6分ではマリオ・チャルマーズが 2連打して 77-62とした。
その後はニックスの反撃を抑えて逃げ切った。
ジェームズが 32点 8リバウンド、 ウェイドが 20点、 チャルマーズが 3ポイント 5本決めて 19点だった。
ホームで負けて後がなくなった ニックスはカーメロ・アンソニーが 22点、 J.R.スミスが 12点だった。
アマーレ・スタウドマイアーは前の試合で手を痛めて手術したため、 欠場した。 6日の第 4戦には出場する。