1Q開始直後にカーク・ハインリックとジェフ・ティーグが 連続して 3ポイントを決めて 16-4とリードし、 さらにジョシュ・スミスとジョー・ジョンソンが 追加点をあげて 31-18として 1Qを終えた。
2Q以降はセルティクスの反撃を抑えて約 10点リードを保った。 3Qは一時 19点差になった。 4Qは追い上げられて残り 3分半で 73-58と 5点差にされたが、 ティーグが 3ポイントを入れて引き離した。
さらに残り 1分では 4点差になったが、 直後にルーズボールをめぐる判定で セルティクスのラジョン・ロンドが審判に抗議して退場し、 ホークスがフリースローを得て追加点を入れた。
セルティクスはその後、得点できずにホークスが逃げ切った。
ホークスは スミスが 22点 18リバウンド、ティーグが 15点だった。
セルティクスはロンドが 20点 11アシスト、 ケヴィン・ガーネットが 20点 12リバウンド、 ポール・ピアースが 12点だった。