トニー・パーカーが 28点、ティム・ダンカンが 17点 11リバウンドだった。
前半からリードして進めたが、大きく引き離すことはできなかった。 3Qはパーカーとダンカンが活躍して得点を伸ばし、終盤に ゲイリー・ニールらが連続して 3ポイントを決めて 85-70とした。 4Qは約 10点のリードを保って逃げ切った。
「昨年は 1回戦で敗退した。だから今年は皆、気合が入っている。」 - パーカー
ジャズはポール・ミルサップが 20点 9リバウンド、 ゴードン・ヘイウッドが 17点、アル・ジェファーソンが 16点 9リバウンドだった。フロントコート陣は奮起したが、 バックコート陣の得点が伸びなかった。