レブロン・ジェームズが 32点、ドゥエイン・ウェイドが 19点 だった。攻守でニックスを圧倒して寄せ付けなかった。
2Q残り 7分でリードは 1点だったが、そこから 一方的に得点して 54-31として前半を終えた。 後半はさらに引き離し、3Q終了直前に ジェームズが 3ポイントを決めて 81-47とし、勝利を決めた。
ニックスはカーメロ・アンソニーが 11点 10リバウンドにとどまった。 アマーレ・スタウドマイアーは 9点。 ベンチスタートの J.R.スミスが奮起して 17点あげた。
イマン・シャムパートは 3Qに左ひざ前十字靭帯を損傷し、 残りのプレーオフ戦を全休することになった。 復帰に 6〜8カ月かかり、来季は出遅れる見通しとなった。