第 1戦は最終盤に逆転されたが、 この日は序盤から主導権を握れずに 苦しい展開となった。前半を 2点劣勢で終え、 激しさを増した 3Qは僅差を保って進んだが、 逆転できなかった。
4Qはマーベリクスが連続してシュートを決めて引き離し、 残り 4分半で 15点差にした。
レイカーズは残り 2分半でコービー・ブライアントが 3ポイントを 決めて 11点差にするのがやっとだった。 それ以上は近づけずに終わった。
レイカーズはチームFG率が 41.0%だったが、 3ポイント率が 2/20 10%しかなく、 終盤に追い上げられなかった。 さらにフリースロー率も 11/20 55%と ひどかった。
ブライアントが 23点、 アンドリュー・バイナムが 18点 13リバウンド、 ポー・ガソルが 13点 10リバウンドだった。
マーベリクスのチームFG率は 42%だった。 ベンチ得点が 30点あった。 ダーク・ノヴィツキーは 24点だった。