3Q始めにレイカーズが 60-44と大きくリードしたが、 その後はマーベリクスが追い上げて接戦にした。 4Qは 1点差になる場面が続いたが、レイカーズが粘って なかなか逆転を許さなかった。
マーベリクスは 残り 40秒で 94-93とし、続くディフェンスで ジェイソン・テリーがパスをスチールして逆転機を作った。 タイムアウト後のインバウンズパスを受けようとした ノヴィツキーが反則を受けて 2フリースローを決め、逆転した。
レイカーズは続く攻撃でもポー・ガソルが ボールをはじかれてターンオーバーになり、 得点できなかった。
マーベリクスは反則を受けたジェイソン・キッドが 残り 3秒で 1フリースローを入れて 2点差にした。
レイカーズは最後の攻撃でコービー・ブライアントが 右 60度から 3ポイントを放ったが、決まらずに終わった。
敵地で先勝したマーベリクスはチームFG率が 49.4%に達した。 3ポイント率が 9/20 45%だった。 ノヴィツキーが 28点 14リバウンドだった。
レイカーズのチームFG率は 42.9%だった。 ブライアントが 36点、ガソルが 15点 11リバウンド、 ベンチスタートのラマール・オドムが 15点 12リバウンドだった。