敵地ニューヨークでの試合だったが、序盤から攻守で有利に進めた。 開始から 9点連取した後、リードを保って 52-44で前半を折り返した。 3Qに攻勢を強め、長短のシュートを連続して決めて 23点差をつけて 勝利を決めた。
セルティクスのFG率は 50.6%に達した。 ポール・ピアースが 38点、レイ・アレンが 32点だった。 ラジョン・ロンドは 15点 20アシスト 11リバウンドだった。 20アシストはセルティクスのプレーオフ記録となった。
ニックスはFG率が 43.4%だった。 失点が止まらずに主導権を握れなかった。 ベンチスタートのショーン・ウィリアムズが 17点だった。 カーメロ・アンソニーは 15点 11リバウンド。
ひざを痛めているチョーンシー・ビラップスは欠場した。 腰痛のアマーレ・スタウドマイアーは先発したが、7点にとどまった。