ハワードは第 1戦と同様にリング下で存在感を発揮して攻守で活躍した。 1Qは 4点だったが、2Qに 20点あげた。 苦手なフリースローも 15/19と効果的に決めて得点を伸ばした。
マジックはハワードの活躍によって 48-42とリードして 前半を終えた。
後半は激しいぶつかりあいが続き、 マジックがリードを保って有利に進めた。 3Qを終えて 11点リードした。
4Qは残り 6分からホークスが追い上げ、 10点連取して 2点差に詰め寄った。
マジックは同点を許さずにヘド・ターコルーがレイアップを決めて 引き離し、ジェイソン・リチャードソンが 3ポイントを追加した。 その後はフリースローを確実に入れて 4点リードを保って逃げ切った。