1Qはロン・アーテストの活躍で 27-23とリードした。 2Qはアンドリュー・バイナムとポー・ガソルが リング下で存在感を発揮して 58-46とした。
3Qはコービー・ブライアントが得点してリードを保った。 4Qはジャズが反撃して 4点差になったが、 レイカーズも追加点を入れて同点を許さなかった。 残り 2分半でブライアントがジャンパーとダンクを 連打して 11点差にし、勝利を決めた。
レイカーズは効果的にシュートを決めてFG率が 50.6%に達した。 ブライアントが 30点、ガソルが 22点、 バイナムが 17点だった。 リバウンドは 58に達し、ジャズの 40を大きく上回った。
ジャズのFG率は 39.6%だった。 メメト・オクルとアンドレイ・キリレンコが 故障欠場しており、リング下での力強さを欠いている。 オクルは左アキレス腱断裂でプレーオフを全休する。 キリレンコは次の試合に戻って来れそうだ。
ベンチスタートの好調ポール・ミルサップが 26点だった。 カルロス・ブーザーと C.J.マイルズはともに 20点。