序盤から予想通りの打撃戦になり、 レイカーズはコービー・ブライアントとポー・ガソルの 両輪が内外からシュートを決めて 30-23とリードした。 2Q以降は大きく引きなすことはなかったが、 優勢を保った。
4Qはジャズが巻き返して残り 6分半でカルロス・ブーザーが レイアップを決めて 85-82と逆転した。 その後は一進一退の攻防となったが、 残り 3分からブライアントが 3ポイントとフェイダウェイを決めて レイカーズが 96-93とリードした。
さらにレイカーズはラマール・オドムと ブライアントがレイアップを入れ、残り 22秒で 100-95とした。 その後は 4フリースローを入れて逃げ切った。
ブライアントは 31点、ガソルは 25点 12リバウンドだった。
ジャズのFG率は 44.7%だった。勝機はあったが、 最後にレイカーズのオフェンスを抑えられなかった。 デロン・ウィリアムズが 24点、ブーザーが 18点 12リバウンドだった。