序盤から激しい展開になり、接戦だったが、レイカーズがリードして 有利に進めた。最終盤はサンダーが底力を発揮し、 4Q残り 3分でラッセル・ウェストブルックが 3ポイントプレイを 決めて 92-91と逆転した。 さらにケヴィン・デュラントがリング下に切れ込んでレイアップを入れて 3点差にした。
レイカーズはすかさずコービー・ブライアントが左翼からジャンパーを沈めて残り 2分で 1点差にした。 その後は両チームともシュートを外したが、最後にブライアントが外した シュートをガソルがリング下から押し込んで逆転した。
サンダーは最後にウェストブルックが右翼から 3ポイントを放ったが外れて 試合終了となった。
連覇を狙うレイカーズは 2回戦でジャズと対戦する。 ブライアントは 32点だった。ガソルは 9点 18リバウンド。
敗退したサンダーはデュラントが 26点あげたが、FG率が 5/23と悪かった。 ウェストブルックは 21点。 8位シードながら 2勝して善戦した。