ホームでの第 5戦に大逆転負けして後がなくなったが、 敵地で勝った第 7戦に持ち込んだ。 この日はこれまで爆発力を欠いていた 6thマンのジャマール・クロフォードが 24点をあげて チームを引っ張った。ジョー・ジョンソンは 22点だった。
試合は序盤からロースコアで進み、 ホークスは前半で 3点劣勢だったが、 3Qになるとバックスのシュートが入らなくなり、 逆転して一気に引き離した。残り 2分で 58-38と 20点差にした。
4Qはバックスが反撃し、 残り 5分で 7点差になったが、それ以上は縮まらなかった。 ホークスがシュートを決めて引き離し、逃げ切った。
バックスはカルロス・デルフィノが 20点だった。 ブランドン・ジェニングスは破壊力を欠いて 12点、 ジョン・サーモンズは 8点に抑え込まれた。